平成29年九州北部豪雨災害により被災された皆様へ心よりお見舞い申しあげます。

 

先日私が所属している春日市商工会青年部の仲間たちと、人的支援として朝倉の杷木へボランティア活動に行ってきました。

被災されてから20日ほど経っていましたが、まだまだ現地は大変な状況でした。

想像をぜっする泥や流木の量を目の当たりにして、改めて自然災害の恐ろしさを実感しました。

 

 

 

 

掃き出しても減らない泥、人の手ではびくともしない大木の量に驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった一日でしたがその大変さと辛さを実感しました。

 

 

 

それと同時に人の優しさや温かさも感じました。

水が出ないお宅や作業で泥だらけになった方の為に[ご自由にお使いください]っと

ご自宅の井戸水を皆さんに開放してくださっている現地の飲食店さん。

ボランティア活動を終えて帰る際、ご自宅が被災されて大変だというのに、違う場所を作業した私たちに、

「お疲れ様です」や「ありがとうございます」や「お気をつけてお帰り下さい」

っといった温かいお声掛けを頂き、皆さんが復興に向かって一丸となっていることを実感しました。

 

被災地の復興はまだまだ始まったばかりですが、これからも出来ることを出来る形で支援していきたいと思います。

改めて、被災された皆様へ心よりお見舞いを申し上げると共に被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。