外壁塗装ブログ

簡単に説明すると、ベランダは屋根付きスペースのもので、バルコニーは屋根がついていないスペースのことです。

では、今回の記事の内容にあたるベランダとバルコニーどちらがいいにかお話します。

まず、先ほど申し上げた通り、ベランダとバルコニーの違いは屋根があるかないかです。
しかし、その屋根が重要な役割を担ってきます。
なぜなら、屋根がないということは雨や紫外線を直接受けるからです。
バルコニーで起きる劣化のほとんどが内側の壁に苔やカビが発生したり、塗膜が剥がれていたり、または床面の防水機能の低下などが挙げられます。

もちろん、ベランダにもそのようなことは起こりますが、バルコニーほどすぐには起こりません。
屋根があるかないかで耐久年数も変わってくるので、結構重要になってきます。
どちらがいいかと問われれば、耐久性を気にするのであればベランダ、洋風なイメージを大切にしたいのならバルコニーを選んだ方が無難でしょう。

とにもかくにも、お家のベランダやバルコニーに目立つ劣化はございませんか？
早めに補修することでも、耐久年数は変わります。特にバルコニーの場合は雨や紫外線が当たり放題のなので、注意が必要です。
劣化を見つけたらすぐに補修しましょう。