外壁塗装に使用する塗料には、ツヤ有り塗料とツヤ無し塗料があります。

ツヤ有り塗料は、撥水性があるので汚れが付きにくいことから、ツヤ無し塗料よりも人気があります。

ツヤがあるとピカピカしていて綺麗で、触った感じがツルツルしているので、大気中の汚染物質が付着しにくく、苔や藻なども生えにくいというメリットがります。

2015-12-14 13.45.23

多少の汚れは雨が降ると雨水と一緒に流れてしまうので、長期間、美しい外壁を保つことができます。

ただ一方で、ツヤ有り塗料にもデメリットがあり、ツヤが派手すぎると元のイメージと違うイメージになってしまうことがあります。

そのため、どの程度のツヤにするかを選択することになります。

3分つやや5分つや、7分つやなど、つやによって段階があるので、お客様のお好みのツヤを選ぶとよいでしょう。

また、ツヤ有り塗料であってもツヤが永久的に持続するものではありません。

時間と共に紫外線や付着した汚れで劣化すると、ツヤが無くなってしまいます。

ツヤが無くなることで劣化していることがわかりやすくなるので、定期的にメンテナンスをする必要があります。

信栄塗装はお客様のイメージに合わせてご提案させていただきます。