こんにちは、信栄塗装の稲澤です。
下地補修にも色々な補修方法がありますが、現在塗装工事を行っているK様邸での
Uカット補修を御紹介致します。
信栄塗装は下地補修に力を入れています!!
キチンと適した下地補修をしているかどうかで、2~3年後に差が出てきます!!
外壁のクラックです。(ヒビ)
補修材をクラックの奥までしっかり流し込むためにグラインダーで
Uカット補修をします。
Uカットした場所にプライマーを塗ります。
補修カ所にしっかりシーリングが密着するための下塗りです。
シーリングを打っていきます。
補修カ所にしっかりシーリングが入る様にシーリングを抑えます。
シーリングだけでは、補修カ所が痩せて(へこむ)しまうので、シーリングを抑えてシーリングが乾いた後に
カチオンで埋戻しをします。
ここまでがUカット補修です。
そのままにしていたら、補修カ所があみだくじのように目立つので
補修カ所が目立たないようにリシンを吹付して肌合わせをします!!
これで下地補修であるUカット補修は完了です!!
信栄塗装は下地補修に大変力を入れています!!
信栄塗装の「信」は「信頼」の「信」です。