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なぜ、塗り替えが必要なのか?

“今まで頂いたお問合せの中に「なぜ、塗り替えが必要なの?」というご質問をよく目にします。
塗り替えは単純に色や印象を変えるだけではなく、大切なお家などを守る効果があります。”

  • 美粧効果
    塗料は、豊かで多様な色彩・光沢・模様などを表現でき、それにより生活を快適にすることなどが可能です。
  • 保護効果
    住宅は常に紫外線や風雨にさらされているので、塗装しなければ躯体自体がだんだんと劣化し、寿命が縮んでしまいます。塗装することにより躯体を保護し、美しい住宅を作り上げます。
  • 機能の付与
    防カビ・消臭・耐熱など、塗装することにより、住宅の外壁や屋根、内装など塗装を行った表面に様々な機能性を与えることができます。

上記のように、外壁塗装や屋根塗装など、住宅には塗り替えが必要な理由があります。
大切な住宅を長持ちさせるためにも、適性期間での塗り替えをオススメいたします。

どこを塗り替えればいいの?
家の塗装でメインとなるのは、屋根と外壁の部分になります。
その他にも、庇(ひさし)やベランダなどの鉄部や樋(とい)、さらに最近の住宅では少なくなりましたが、破風(木部)も塗装の対象です。
塗り替えはどんな手順で行うの?
標準的には、以下の手順で塗り替えを進めます。詳しくは、「施工の流れ」をご参照ください。

①足場を設置します
高所での作業が伴いますので、必ず必要となります。

②住宅を洗います
塗り替える塗料が剥がれないように、付着を阻害するゴミ、ホコリ、カビ、藻などを除去します。

③下地を整えます
モルタル仕上げやコンクリート造りの住宅では、主にクラックの補修やモルタルの欠損部の補修を行います。サイディングボードの場合は、クラックの補修やシーリング材の打ち直しを行います。

④下塗りを塗装します
外壁や屋根の基材の補強するのと同時に上塗りとの付着性を向上させるために下塗りを行います。下塗りを塗装しないと、上塗りの塗装後、早期に塗膜が剥がれたりします。

⑤上塗りを塗装します
特殊なものを除き、基本的に2回塗装します。
上塗り塗料は、住宅の美観を保持するとともに紫外線、風雨から住宅を守ります。

費用はどれくらいかかるの?
塗替えの費用としては、足場代、下地処理費用、養生代、塗料代、塗装代、廃材処理費用などがあります。これらは、塗装する部位と状況や面積により増減しますので、一概に申し上げられません。詳しくは「料金について」のページをご覧頂くか、お問合せください。
無料でお見積もりさせて頂きます。

自分で診断をしたいのですが…。
最終的にはプロにご依頼することをおすすめしますが、その前にご自身で簡単にご確認できることもあります。以下のポイントをご参照ください。

壁面のクラック(割れ)
モルタルやコンクリートの壁面は、経年とともに徐々に収縮するので、必ずクラックが発生します。
また住宅は、地震で倒壊しないように耐震構造(※注)になっていますが、外壁の素材は揺れに追従することが出来ないため、クラックが発生するケースもあります。
クラックを放置しておくと、雨水が住宅内部に浸透して、漏水や内部の木・鉄の劣化につながります。
柱が腐れば建て替えるしかありませんので、早期発見が求められます。
※注:地震の揺れにあわせて住宅自体が揺れることにより地震のエネルギーを吸収する構造のことです。

シーリング材の劣化
最近の住宅は、外壁に窯業系サイディングボードで仕上げているものが多くあります。
サイディングボードを外壁に張り合わせた時、隙間にシーリング材というものを充填します。
シーリング材は、雨水の流入を防ぐとともに、地震の揺れを吸収してサイディングボードが割れないようにする効果がありますが、劣化すると収縮し隙間ができるため、そのまま放っておくとモルタルやコンクリートと同じような現象が起こってしまいます。