実は一番大事!下地処理!

10年もつものが2,3年だけしかもたない!?

下地処理という工程を皆様はどれくらいご存知でしょうか?
外壁塗装や屋根塗装、塗り替えリフォーム全般の作業工程の中で、これほど重要な工程はありません。この下地処理の良し悪しで新しく塗り替えてキレイになった壁や屋根がどれくらいもつかが変わります。
通常、塗り替えリフォームを行った場合、塗料にもよりますが、5~10年程度、長いものでは20年もつ耐久性があります。しかしながら、この一番大事な下地処理を怠った為に2,3年でまた塗りなおしということも少なくありません。

まずはしっかり水洗い

水洗い前

高圧洗浄前の状態

水洗い後

高圧洗浄後の状態

瓦のケレンとサビ止め

水洗い前

3.塗膜のない状態

水洗い後

4.下地処理完了

鉄部のケレンとサビ止め

鉄部のサビなどは一度、ケレン(磨く作業)して、サビを全て削り落とします。
その後には、しっかりとサビ止めを塗り、上から新しい塗料を塗っても長持ちするよう処理をします。

鉄部のケレン前

サビている鉄部

鉄部のケレン後

ケレンして、しっかりサビを落とします。

木部のケレンと下塗り

木部の下地処理も状況により様々ですが、代表的なものはケレンで磨き上げ、その後に下塗りを行います。塗料は、塗る箇所の材質などによりムラが生じます。この下塗りの処理を行うことで、木部での塗膜の吸い込みを抑え、その上から塗る塗料の密着をよくします。

クラック(ひび割れ)の下地処理

職人の腕の見せ所、下地処理

一口で下地処理と言っても、その方法は様々です。塗装箇所の痛みの程度や症状など様々な条件によってその処置方法は異なります。住宅の塗り替えリフォームなどの場合、新築時の塗装と大きく違い、下地にひび割れが起きていたり、塗膜が劣化していたりと、新たに塗装するのにベストの状態である事はほとんどありません。この傷んだ状態をしっかりと補修して、新しく塗り替える為の下準備をできる状態にする。それこそが、塗り替えリフォームの一番肝心なポイントです。